【転落が心配】赤ちゃんと添い寝の注意点 ベッドフレームやめました

悩み

我が家では家族3人ローベッドで川の字で寝ています大人用ベッドで赤ちゃんと添い寝したいけど転落が怖いという思いを持っているママやパパは多いと思います。我が家もまさにそれで、最近ベッドフレームをやめました

赤ちゃんと添い寝

以前他の記事で紹介したように、我が家では大人用ローベッドで添い寝をしてます


様々なリスクを考慮した結果このようにしました。

新生児の頃から生後10ヶ月現在までこのローベッドを使っているのですが、寝返りが上手になってきた頃、ついにマットレスから落ちてしまいました…。幸いローベッドなので高さがなく、しばらくは大泣きしましたが頭を打つということがなくて良かったです。

息子を1人で寝かせているときは、寝たのを確認してから枕やクッションをベッドの端に置いて転落をガードしています。

でもやっぱり頭を打つのが怖く、もっと床とベッドを近づけたくてついに、ベッドフレームをやめました!


▼転落した時の対処と防止方法


現在のベッド

ベッドと高さ

使っているマットレスはコアラマットレスのクイーンサイズ。


高さは手のひらを広げたくらい。下に薄いすのこを敷いています。だいぶ低くなりました!

実はベッドフレームを無くしてからも、息子がマットレスから落ちてしまうことはあったのですが、落ちるというか自分で降りる形になりました。実際に、目が覚めて横で眠る私を超えて床に降りて遊んでいます。
成長に伴い身長も高くなったからという理由もありますが、ベッド自体が低くなったので転落という形になっていないのだと思います。

添い寝 注意点と転落防止

この我が家の体験談を踏まえて、赤ちゃんと添い寝する際の注意点や転落防止方法をご紹介します。
転落して一番怖いのは頭や身体を強く打つこと。防止方法は、転落しても危険性が少ないような方法を紹介します。

注意点
  • 転落しないようにする(壁とベッドの間も注意)
    対策:下記で紹介
  • 大人が赤ちゃんの上に被さらないようにする
    対策①:親の寝相が悪いならベッドインベッドを用いる
    対策②:疲れている日やお酒を飲んだ日は熟睡しやすいので別のベッドで寝る
  • 赤ちゃんの顔が埋もれないようにする
    対策①:ふかふか過ぎないマットレスの使用
    対策②:枕やぬいぐるみを近くに置かない

▼ファルスカのベッドインベッド
可愛くて持ち運びもできて、長く使えるのが便利です。

転落防止
  • ベッドガードを使用する
  • ローベッドを使用する
    →床まで低いのでもし落ちても頭を強く打つ心配が少ない
  • ベッド脇に座布団やマットを敷いておく
    →もし落ちても柔らかいので頭を強く打つ心配が少ない

▼人気のHugmuuのベッドガード
ベビーサークルでも人気のHugmuu、サイズ展開もたくさん。

まとめ

赤ちゃんとの添い寝はメリットもたくさんありますが、リスクも考えなければなりません。今は様々な対策グッズが売られているので、ご家庭にあったものを選んでみてください!ちなみにローベッドの使用はかなりおすすめです!

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