離乳食を食べさせる際、ベビーチェアは使っていますか?バウンサーや膝の上でも良いですが、やっぱりベビーチェアで食べてくれると嬉しいですよね。でも、どれが良いかわからない…という方に、おすすめのベビーチェアをご紹介します!カラーもたくさん・使用感も抜群なので、迷っている方の参考になれば嬉しいです。
ingenuity ベビーベース2in1
私が購入したものは、カシミヤというカラーです。赤ちゃんの成長に合わせて、床に置いても大人用の椅子に取り付けても使用できます。椅子につけられるテーブルも付いているので、何かを追加で買う必要はなし!大きくなってきてからも、クッション部分を外せば楽々座ることができます。
対象年齢:6ヶ月〜4歳くらいまで
サイズ:幅38.5cm、奥行35cm、高さ30cm
重量:2060g
耐荷重:〜15kg(床置きは22.6kg)
色:ピンク・ブルー・グリーン・ストレート(グレー)・カシミヤ(ベージュ)
人気なのはインテリアにもよく馴染むグレーかベージュ。パキッとしたカラーもとても可愛いですね。
3つのおすすめポイント
ハイ&ローチェアの役割
サイズがとてもコンパクトで床置きはもちろん、ダイニングチェアに取り付けて使用する際も邪魔になりません。付属のストラップがあるので、家の椅子や外出先の椅子にも使えます。※シートの底部が幅43cm以上かつ奥行き39cm以上、シートの背もたれの高さが25cm以上の椅子の上での使用と記載あり。
付属のストラップは椅子の裏のケースに収納でき、外出先でも邪魔になりません。
ハイチェアの場合、使用期間が短い&場所をとるため購入を戸惑う方もいます。インジェニュイティであれば、ローチェアとして床置き使用もできるし、ダイニングチェアに取り付ければハイチェアのような役割にもなります。
椅子に取り付けられるテーブルは、椅子の下に収納ができます。場所を取らず収納でき、使いやすさも抜群です!
洗いやすさ
ベビーチェアは洗いやすさも大切ですよね。離乳食が椅子のクッション部分に入り込んだり、テーブルにこびりついたり…。インジェニュイティはクッション部分(色付きのところ)の取り外しも可能なので、めちゃめちゃ洗いやすいです!離乳食終わりにウェットティッシュでさっと拭いたり、テーブル部分を収納する前に水道でザーッときれいにすることができます。
正しい姿勢で食べられる
離乳食をあまり食べない原因として、座る場所や姿勢があげられています。息子は9ヶ月を過ぎても腰が据わらず(おすわりができなかった)前屈みになってしまっており、バウンサーで離乳食をあげていました。元々よく食べる方ではありましたが、インジェニュイティで食べるようになってからはもっと離乳食を欲しがるようになり、食事を楽しんでくれています。
▼離乳食を食べない時の対処法はこちら
椅子に座り正しい姿勢になれば、赤ちゃんもとても楽に座れるようになりますね。ちなみに前屈みになってしまう際も、テーブルを付けると少しは対処できます!
使用感と感想
実際に使用してみて
我が家では、おすわりができるようになった9ヶ月ごろから使用を始めました。腰が据わるタイミングは赤ちゃんによって差があるので、問題なさそうであれば離乳食初期からの使用でも大丈夫だと思います!
▶︎身体がきつそうではなく、ご機嫌に座ってくれる。
▶︎椅子の後ろに持ち手がついており、持ち運びもしやすい。
▶︎コンパクトかつテーブル付きで便利。
▶︎インテリアによく馴染むので出しっぱなしでも違和感がない。
おやつを食べるときも座って食べます。ちなみにボーロはカップホルダーのところに入れています。テーブルの上にストローマグを置くと勝手に飲むようになりました!
使用しているストローマグはこちら。
バンボと迷う方
ベビーチェアを購入する際、人気のバンボとインジェニュイティで迷う方もいると思います。バンボもたくさんのカラーがあり、別売りのテーブルを付けると離乳食にも使うことができます。
▼新色あり。バンボベビーチェア。
▼バンボプレートセット
バンボは人気ですがお値段がingenuityと比べ高くなっています。バンボはプレートセットで約1万円、プレートなしで約8000円です。一方でingenuityは、プレートセットで約5500円。
また口コミで多いのは、太ももの太い子はバンボは使いにくいという点。太もも部分が椅子にはまり、抜けにくくなるようです。実際、息子は太ももが太かったのでバンボを選びませんでした。
まとめ
ベビーチェアはひとり遊びをしたり離乳食を食べたり、とても大切な場所ですよね。インジェニュイティは4歳まで使用でき、使い心地や使い勝手もとても良いので迷われている方にはぜひおすすめします!カラー展開も可愛いものばかりなので、ぜひ参考になれば嬉しいです。
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